・・・** Track Back From **←←←
colorful.line さん:「メタリックカラー」
エンツォ・マリ、ダネーゼ:「ペーパーナイフ」はワタシも持っている。
実用というよりは、一種衝動買いした鑑賞用である。
ペーパーナイフという道具は、無ければ無いで支障の無いもの。
けれど、持つことによって、一種のステイタスを味わう事が出来る。
刃物というのは、独特の魅力があるらしい。
究極の鑑賞用の刃物のひとつは、日本刀である。
切る対象はともかく、音がするような切れ味を想像させる”反り”
が美術品としての価値を高める。
もうすぐ終わる2004年の目標のひとつに
・料理を極める
というのがあった。
そのために、昨年末にヘンケルス「クール・カット」を購入した。
持ち手のところが複合ジョイントになっていて、少しゴツいのだが、
切れ味はゴキゲン。
「包丁なんていらない」
と云っていた嫁も、今ではすっかり自分の物のようにしてしまって
いる。
肝心の料理といえば、パスタ類・カレー類・ヤキメシ類までは
作れるようになった。
来年のマスター科目は何になるんだろ。
→→→** Links For **・・・
■
ヘンケルス
>>>DEC/26/'04(SUN) ; Written by "Kylin"