「デザイン」と云う名の大海原で漂流するヨットなる君へ。
まず、自分の居る位置を知るがよい。
嵐で流されても、進路を設定し直せばよい。
順風ならば、スピンネーカーを張って走ればよい。
逆風ならば、ジブを張ってタックを繰り返せばよい。
孤独な海で貨物船から汽笛の挨拶を受ける事があるのを思い起こすがよい。
キールが重くて苦しい時は、強風が吹いても倒れにくいのを思い出すがよい。
やがて穏やかな晴れた日に、水面に映る橋を跨ぐのを夢見るがよい。
「君」とは…、
私自身である。
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Welcome to Golden Gate Highway
and Transportation District
(写真もここのライブラリから・・・)
>>> DEC/07/'04 (TUE); Written by "Kylin"